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偏光双安定面発光型半導体レーザ装置、光走査装置、および画像形成装置

文献类型:专利

作者宮垣 一也; 萩谷 利道; 高浦 淳; 前田 育夫
发表日期2009-09-17
专利号JP2009212392A
著作权人株式会社リコー
国家日本
文献子类发明申请
其他题名偏光双安定面発光型半導体レーザ装置、光走査装置、および画像形成装置
英文摘要【課題】偏光双安定VCSELを用いるレーザ装置において、双安定領域は活性層の温度変化によって変動し、温度が所定の温度(標準状態)よりも上昇すると、双安定領域の注入電流が大きい側が低電流側に移行する性質がある。このため、レーザ出力である2方向の偏光出力の相対的な強度比が変動してしまう。温度センサを用いて温度変化を監視し、温度調整をする方法が知られているが、外部素子を用いるため正確な温度検知が難しい。 【解決手段】2方向の偏光の内、いずれか一方の光出力を常時検知して、変動があったら変動分を半導体レーザのドライバにフィードバックを掛ける。温度上昇であれば、注入電流の低い側で発振する偏光の光量が小さくなる。逆に注入電流の大きい方で発振する偏光をモニタしている場合であれば光量が大きくなる。この変化をフィードバックして、モニタ光量が元の大きさになるようにすることで、標準状態を維持する。 【選択図】図3
公开日期2009-09-17
申请日期2008-03-05
状态失效
源URL[http://ir.opt.ac.cn/handle/181661/65385]  
专题半导体激光器专利数据库
作者单位株式会社リコー
推荐引用方式
GB/T 7714
宮垣 一也,萩谷 利道,高浦 淳,等. 偏光双安定面発光型半導体レーザ装置、光走査装置、および画像形成装置. JP2009212392A. 2009-09-17.

入库方式: OAI收割

来源:西安光学精密机械研究所

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